てくの村とは
鹿児島の豊かな自然の中、てくの村は 原木しいたけ を育てています。人工的な栽培ではなく、山の恵みをたっぷり吸収した 本物のしいたけ。だからこそ、肉厚で香り高く、噛むほどに旨みが広がるんです。
「しいたけが大好きな人に、本当に美味しいしいたけを届けたい」
そんな想いから、平成18年に最初の一歩を踏み出しました。自社の山林でクヌギの木を切り出し、ホダ木をつくるところからスタート。地道に手をかけ続け、今では 4,000本以上 のホダ木から、たくさんのしいたけが生まれています。
これからも、ただしいたけを作るだけじゃなく、 しいたけを通じて新しい楽しみを生み出したい。
たとえば、
①収穫体験 を開いて、自分の手でしいたけを採るワクワクを味わってもらう。
②農家レストラン を作って、採れたてのしいたけをその場で楽しんでもらう。
③クヌギの植え付け体験 をして、森を育てる大切さを知ってもらう。
「食べる」だけじゃない、「つくる」「育てる」「楽しむ」も含めた、新しい “しいたけの世界” を、みんなと一緒に広げていきたいと思っています。
私たちは 建設業・林業・農業を40年以上 やってきたプロ集団でもあります。だからこそ、 自然と共に生きることの大切さ を伝えながら、時代の変化にもしなやかに対応できる、そんな会社でありたい。
てくの村のしいたけを、あなたの食卓に、そしてあなたの人生に。そんな願いを込めて、今日も美味しいしいたけを育てています。